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谷町四丁目・谷四で床矯正を相談するとき——拡大床の費用・期間と、ほかの子どもの装置との違い

学校の歯科健診で歯並びを指摘され、「床矯正」という言葉を初めて聞いたというご家庭は少なくありません。床矯正(拡大床)は、成長期のあごを広げて歯が並ぶスペースをつくる装置です。谷町四丁目(谷四)エリアで小児矯正を相談する前に、床矯正でできること・できないことと、ほかの装置との違いを整理しておきます。

この記事の要点

子どもの矯正相談のイメージ
小児矯正は開始時期の見きわめから(写真提供:トモコ歯科医院)

床矯正(拡大床)の仕組み

歯の内側に沿うプレートに拡大ねじが組み込まれていて、保護者が決められた間隔でねじを回すことで、歯列の幅を少しずつ広げていきます。あごの骨が成長している時期だからこそ使える方法で、歯を抜かずに並べられる可能性を広げることが目的です。

実際の運用では、ねじを回す係を家庭の誰が担うか、装置を外した時間をどう記録するかを最初に決めておくと続けやすくなります。共働きのご家庭では、帰宅後から朝までを装着時間にあてる例が多く、平日夕方以降に通える医院かどうかも継続のしやすさに関わります。装置が合わない・痛みが続くといった変化があれば、次の予約を待たずに医院へ連絡しましょう。

プレオルソ・マイオブレースとの違い

谷町四丁目エリアの医院では、床矯正のほかにマウスピース型の機能的装置を扱うところもあります。目的が少しずつ違うため、「どれが良いか」ではなく「何を目指すか」で比べます。

機能的装置の違いは マイオブレースとプレオルソの違い で詳しく解説しています。

費用と期間は「1期だけ」で考えない

  1. 1期治療(床矯正など):約10万〜60万円、1〜2年程度
  2. 2期治療(永久歯がそろってから):必要になった場合に追加。1期の費用を差し引く料金体系の医院もある
  3. その他:検査・診断料(10,000〜65,000円程度)、通院ごとの観察料(約3,000〜10,000円)

小児矯正の総額の考え方は 小児矯正の費用はいくら? にまとめています。

谷町四丁目エリアで相談するときの確認点

谷町四丁目駅(谷町4丁目)周辺で小児矯正に対応する医院は 谷町四丁目の小児矯正・こども矯正ガイド に一覧があります。相談では次の点を聞いておくと、家庭で続けられるかを判断しやすくなります。

マイオブレースを用いた小児矯正に対応する医院の例として トモコ歯科医院の紹介ページ もご覧ください。

費用・期間・リスクについて

矯正治療は原則として公的医療保険が適用されない自由診療です(顎変形症など一部の症例を除く)。治療中は痛みや違和感が出ることがあり、歯根吸収・歯肉退縮、装置周りのむし歯・歯周病などのリスクが知られています。装置を外したあとも、後戻りを防ぐための保定期間が必要です。費用・期間は症例と医院により異なるため、検査・診断のうえで各医院から説明を受けてください。

本記事は各医院の公式サイト等の公開情報と一般的な医療情報に基づいて編集部が作成したもので、特定の医院の優劣を示すものではありません。掲載の費用・期間は2026年9月時点の一般的な目安です。診療内容・費用は必ず各医院に直接ご確認ください。

よくあるご質問

床矯正は何歳から始められますか

前歯が永久歯に生え変わる6〜8歳ごろに相談を始めるのが一つの目安です。開始時期はあごの成長や歯の生え方によって変わるため、早めに相談して経過を見てもらうとよいでしょう。

床矯正だけで歯並びはきれいになりますか

床矯正はスペースをつくる治療で、歯並びを完成させるものではありません。永久歯がそろった段階で、ワイヤーやマウスピースによる2期治療が必要になることがあります。

装置を嫌がって付けてくれない場合は

装着時間が足りないと計画どおりに広がりません。付ける時間帯を生活に組み込む工夫や、別の装置の選択肢について、医院に早めに相談してください。

谷四で検索しても同じ医院が見つかりますか

はい。「谷四」は谷町四丁目の略称で、同じエリアを指します。「谷四 床矯正」「谷四 小児矯正」で探す場合も、谷町四丁目駅周辺の医院が対象です。